こんにちは、フロントの相場です。
今回は
箱根と関係の深い…小田原のお話です。
江戸時代の小田原は
東海道の箱根越え直前の宿場町として栄えました。
また、小田原駅周辺の地名には
宿場町の名残がある地名があちこちにあります。
そして、箱根越えをするために
保存食としての梅干、干物、練り物や
夜道の足元を照らす、小田原提灯など、発展していきました。
さて
東海道線小田原駅JRの改札口をくぐると
まずでっかな小田原提灯がお出迎えです♪
JRの改札口から小田急線の方の上を見上げると電車
鶴ちゃんこと片岡鶴太郎氏の陶器で出来た
小田原漁港で獲れるさかなたちが描かれています。
箱根にお越しの前、途中下車する機会ございましたら
ご覧いただければと思います。