2013年秋に箱根、小涌谷に出来ました、『岡田美術館』のご紹介です。
入り口をぬけると巨大な風神・雷神の大壁画を正面に望んで
ドリンクや「箱根プレミアムソフト」(400円)を
いただきながら入れる「足湯カフェ」があります。
先にゆっくりたたずむもよし
美術品を堪能してからゆっくりするのもいいでしょう♪
まず入館すると携帯やカメラタブレット類の持込は禁止で
手荷物検査に金属探知機とい厳しいセキュリティチェックがあり
持ち物は入口のロッカーに預けることになります。
磁器や絵画に興味がないと
入館料は2800円とちょっとお高いですが
収蔵品の多さ、見ごたえを考慮したら納得です!
~2017年4月2日(日)まで
―広重の版画を中心に―
『美術館で巡る 東海道五十三次の旅』特別展を開催中です。
歌川広重の保永堂版「東海道五十三次」は
53の宿場に日本橋(江戸)と三条大橋(京都)を
加えた55図から成る浮世絵版画です。
東海道を旅する人々や、その美しい風景を
季節や天候、時間の移ろいとともに描いた傑作として知られています。
東海道第10番目の宿場であり
最大の難所として知られた箱根に位置する岡田美術館で
「東海道五十三次」と名所の旅をお楽しみください。
■■岡田美術館■■
■住 所■
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
■TEL■
0460-87-3931