小田原市の曽我地区は県内でも有数の梅の産地。
約600年前、小田原が関東全域を治めていた時代に
北条氏が兵糧用に栽培したのが始まりだと言われています。
その後、江戸時代には兵糧用に加え
鑑賞用として広く普及した他に
箱根越えの際に持参する弁当の腐敗防止などで需要が高まり
梅の栽培に適した曽我地区により多くの梅が植えられたそうです。
今では約35000本の梅が植えられています。
そんな梅の名産地
小田原市の曽我の新鮮な梅を使って造られた梅酒です。
まろやかな風味と爽やかな酸味のピュアな梅酒です。
梅の名所である、小田原土産としても好まれています。
お食事の食前酒にお出ししていますので
よろしければお買い求め下さいませ♪
小田原梅酒「1,080円」